[メイン] 神我仮 : x5 3d6 #1 (3D6) > 4[1,2,1] > 4 #2 (3D6) > 9[1,5,3] > 9 #3 (3D6) > 7[1,2,4] > 7 #4 (3D6) > 14[5,5,4] > 14 #5 (3D6) > 11[6,1,4] > 11

[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 16[6,5,5] > 16 #2 (3D6) > 9[2,4,3] > 9 #3 (3D6) > 13[4,4,5] > 13 #4 (3D6) > 12[5,1,6] > 12 #5 (3D6) > 14[6,5,3] > 14

[メイン] GM : では準備はいいか教えろ

[メイン] 天弓千亦 : 教えるわよ

[メイン] 魂魄妖夢 : 教える

[メイン] GM : では出航だァ~~~~~~

[メイン] 魂魄妖夢 : 出航だァ~~~~!!

[メイン] 天弓千亦 : 出航だァ~~~!!!!

[メイン] GM :

[メイン] GM :

[メイン] GM : あなたはいつも通りの日常を過ごしていると、突然我慢ができないほどの頭痛に襲われる。グラグラと揺れる頭。喉から込み上げてくる吐き気。目の前の世界がグニャグニャと曲がっていく。思わずその場に座り込むと、周りの人間の声と共に意識が遠のいていく。自分の体が誰かに支えられるのを感じながら、あなたの意識は途切れた。

[メイン] GM :

[メイン] GM : 目が覚めると、眩しい光が差し込む赤いカーペットの上でした。赤いカーペットの先、差し込む光の方を見ると、そこには大きな像、そしてその像の背後には美しいステンドグラスが大きな窓一面に貼られていました。

[メイン] GM : あなたたちと像の間には食卓に置くような木製のダイニングテーブルがカーペットを跨いでいます。そこにはテーブルと同じ木製の椅子が2人分置いてあります。教会のような場所ではありますが、参列者が座るベンチや鳴らすオルガンなどは見あたりません。

[メイン] GM : 周りにはあなた以外にも1人、倒れている人がいるようです。
他の探索者のことですね。

[メイン] 天弓千亦 : 「うう…せっかく市場を開けたのに…ここはどこ…?」
辺りを見渡し妖夢?を見つける

[メイン] 魂魄妖夢 : 「うぐう…ここは…天国か何かでしょうか…」

[メイン] 天弓千亦 : 「おお、起きたわね。ええっと確か貴方は…」
なんか見覚えがある気がするんで声をかける

[メイン] 天弓千亦 : 「妖夢、そう確か貴方は魂魄妖夢って方ね。なんで私たちここにいるか知らないかしら?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「ええそうですがなぜ私の名を…貴方誰です?」

[メイン] 天弓千亦 : 「ふっ、私は天弓千亦。市場の神よ。市場で物を売買したものの事は大体覚えているわ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「ほう…市場という事は物、つまり付喪神的な奴ですか」

[メイン] 天弓千亦 : 「どっちかというと市場っていうコトの神な気がするけどまあ大体そんな感じの認識でいいわ」

[メイン] 天弓千亦 : 「それより今大事なのはここがどこなのかって事よ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「天国か地獄かって話ですか?」

[メイン] 天弓千亦 : 「え、もしかして死んだ感じ? ……まあ今こうして話しているんだから死んだとしても問題ないとして……地獄だったら嫌よね」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「なんか死んだような気がしますが…直前まで体もだるかったし無理がたたってそのまま…」

[メイン] 天弓千亦 : 「あー私もそんな感じだったし…やっぱ死んだのかなあ…?」

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=60 吐血ロール (1D100<=60) > 5 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 天弓千亦 :

[メイン] GM :

[メイン] 魂魄妖夢 : 1D6 (1D6) > 6

[メイン] 天弓千亦 : まずい最大値だ

[メイン] 魂魄妖夢 : やべえ1回で1d3振るつもりだったからクリ倍最大値でしにそ

[メイン] system : [ 魂魄妖夢 ] HP : 7 → 1

[メイン] 魂魄妖夢 : 「ゴハァ!?!?」

[メイン] 魂魄妖夢 : ボドッ…ボドッ…

[メイン] 天弓千亦 : 「うーん…死んでも苦しみ続けるか、生きてはいるかのどっちかみたいね。前向きに生きていると捉えましょうか」

[メイン] 天弓千亦 : 吐血ロール振ったし私もそろそろアイデア振るか…♠

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=70 アイデア (1D100<=70) > 17 > 成功

[メイン] 魂魄妖夢 : 「死後なのに血…?もしかしてまだ死んではいない…?」
「そういえばさっきから体がまだだるい…」

[メイン] GM : 目覚めてから絶えず体に怠さを抱えていることに気付く。そしてその正体にも思い当たる。
天弓はめっちゃお腹空いてんなあと思いました。

[メイン] 魂魄妖夢 : 吐血したから床でも見るか

[メイン] 天弓千亦 : 「うん、私もお腹がすいているし多分死んではいないと思う」

[メイン] GM : 床は教会の荘厳さとは裏腹、身の毛もよだつものでした

[メイン] GM : 今しがた人の体内から滴り落ちたような生暖かい血が一面に広がっています。
ソレは酸化すらしていない、目に突き刺さるような色彩を帯びて、白いはずの床を赤に染めていました。

[メイン] 魂魄妖夢 : 大分出しましたね私…

[メイン] 魂魄妖夢 : 目星とかで情報ある?

[メイン] 天弓千亦 : そりゃHP6も削ったらねえ…

[メイン] GM : 振ってもいいですよ

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=90 庭師の目星 (1D100<=90) > 58 > 成功

[メイン] GM : 妖夢が血を吐く前は埃一つない綺麗な床だったであろうことが分かりました

[メイン] 魂魄妖夢 : なるほど…

[メイン] 天弓千亦 : 悲しいでしょ

[メイン] 天弓千亦 : 私は自分の服の色と似たステンドグラスでも見てみるか…

[メイン] GM : 明かりが差し込んでくるステンドグラス。唯一の窓ではあるが、ガラス板が全てに嵌められており向こう側は見えない。

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 見聞色やってみるか (1D100<=90) > 59 > 成功

[メイン] GM : ガラスの向こう側で、黒いモヤのようなものが動いた気がした。
背筋に寒気を覚える。

[メイン] 魂魄妖夢 : やばそ

[メイン] 天弓千亦 : こわい

[メイン] 天弓千亦 : 「とりあえず床とステンドグラスは何もなさそうだけど…あの像はなんかありそうね」
像を見に行く

[メイン] GM : 現代アートのような形をした石膏像。人間にも見えるし動物にも見える、不可解な形をしている。神聖なこの場所の雰囲気やステンドグラスの光を受けてか、何らかの力を感じるような気がする。それはとても悪いものとは思えない。

[メイン] 天弓千亦 : 「面白そうね…市場のマスコットにしたら盛り上がったりするかしら?」
そう言ってしげしげと眺める

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 99 > 致命的失敗

[メイン] 天弓千亦 : 🌈

[メイン] 魂魄妖夢 : 🌈🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] GM : では像の台座に文字を発見します

[メイン] 天弓千亦 : おお

[メイン] 魂魄妖夢 : おお

[メイン] GM : …読みますか?

[メイン] 天弓千亦 : 読むけど

[メイン] 天弓千亦 : 「お、なんか文字があったわどれどれ」

[メイン] GM : 台座には「Dieu」と書いてある。また、その下には文が続いている。
『神はあなたの味方です。神はあなたのとても近くにいる。けれど、ここにはあなたの敵もいる。』

[メイン] 天弓千亦 : 「なるほど自身が一番の敵にして味方…とかそう言う感じかしらね?」

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=60 一応フランス語振っておこう (1D100<=60) > 97 > 致命的失敗

[メイン] 天弓千亦 : 🌈やっちまった

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 魂魄妖夢 : 🌈🌈

[メイン] 魂魄妖夢 : 二連ファンブルはやばくね?

[メイン] GM : あなたはDieuの意味が『神』であることを理解しました。

[メイン] 天弓千亦 : 「Dieu…神である私の事をおしゃれフランス語で呼んでくれるなんてサイコーね」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「ほう…神ですか」

[メイン] 天弓千亦 : 「ええ、この像、台座に神について書いてあるのよ」
妖夢に見せる

[メイン] 魂魄妖夢 : 「何々…なるほどつまり敵と味方がいると」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「つまりデスマッチ的な催しという事でしょうか」

[メイン] 天弓千亦 : 「神が味方ってことは敵は悪魔かなんかかしら…?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「悪魔?神の敵は邪神ではないのですか?」

[メイン] 天弓千亦 : 「ステンドグラスとフランス語の洋風な雰囲気にあてられたけど、確かに日本的感覚だとそっちの方がありえそうね…」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「なるほど…?西洋では神と悪魔が対になるのですね」

[メイン] 天弓千亦 : 「ええ、外の国から来た人にも市場は開かれるから私は外国の事情にもそれなりに詳しいのよ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「それが市場の神の力という事ですか…」

[メイン] 天弓千亦 : 「そういうこと。それより邪神なりが敵として来るならなんか準備した方がいいわね」
そう言ってダイニングテーブルへと向かう

[メイン] 魂魄妖夢 : んじゃ壁見ますか

[メイン] GM : 白いクロスがかけられた清潔そうなダイニングテーブル。机の上には2人分の皿、ナイフ・フォーク、紙ナプキン、ワイングラス、そしてサインプレートが置いてある。

[メイン] GM : 木製の壁
倒れていた場所から見て両脇の壁に扉がついている。

[メイン] 魂魄妖夢 : 扉が二つと…

[メイン] GM : テーブルの上は更に調べられそうだな

[メイン] 天弓千亦 : 「こういう場所は東洋と西洋の違いはあれど貴方の方が詳しいんじゃない?」
テーブルは妖夢に任せようとする

[メイン] 魂魄妖夢 : 「ふむ…どれどれ」
庭師で振るぞ~

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=90 (1D100<=90) > 98 > 致命的失敗

[メイン] 天弓千亦 : 🌈

[メイン] GM : 🌈

[メイン] 魂魄妖夢 : おわりだよ

[メイン] 天弓千亦 : さっきからファンブルしか出ないのよね

[メイン] GM : では手が滑り、テーブルの上の全てを切断してしまいましたね

[メイン] 魂魄妖夢 : 「おっとっと!?」ズダン!

[メイン] GM : 皿の上に載っていたメモ……
文字の刻まれたサインプレート……
ナプキンの下にあった紙と鍵……
すべてがむなしく空中に散り、床の血だまりに沈みます

[メイン] 魂魄妖夢 : ここは紙にワンチャン幸運つかって救えるかどうかやりますか

[メイン] GM : わかった

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=70 こううん (1D100<=70) > 91 > 失敗

[メイン] 魂魄妖夢 : もう終わりだよ

[メイン] 天弓千亦 : 終わりだよ

[メイン] GM : では全てが血の海に沈みました

[メイン] 魂魄妖夢 : 「ああ…何か書いてありそうな紙が…」

[メイン] 天弓千亦 : 「ま、まあそう言う時もあるわよ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「うう…かたじけない」

[メイン] 天弓千亦 : 「まあまだほかにもなんかあるかもしれないし見ましょう」
椅子を見るわ

[メイン] GM : 木製だが、しっかりした作りの椅子。人数分置いてある。

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 嫌な予感しかしないけど目星 (1D100<=90) > 26 > 成功

[メイン] 天弓千亦 : やっと厄の所有権を手放せた!

[メイン] GM : じゃあ血の海に沈んだ椅子の脚の近く、少し水面が盛り上がって見えますね

[メイン] 魂魄妖夢 : きたか

[メイン] 天弓千亦 : ちょっとそこに近づいてみるわ

[メイン] GM : 何か小さなものが沈んでいるようです…

[メイン] 天弓千亦 : 血の海に手を突っ込みたくない…そうだ椅子の足とかででひきよせよう

[メイン] 天弓千亦 : できる?

[メイン] GM : わかった

[メイン] GM : 千亦が妖夢の血を嫌そうに避けながらそれを手繰り寄せると……
血だまりの中から小さな鍵が出てきました

[メイン] 魂魄妖夢 : 来たか

[メイン] 天弓千亦 : 「鍵が出たわね…私はこれ流石に持ちたくないから貴方が所有権を持ってくれないかしら?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「鍵を?まあいいですが」

[メイン] 魂魄妖夢 : 鍵貰います

[メイン] GM : 赤黒い鍵を手に入れました

[メイン] 天弓千亦 : 「鍵があるなら使うところもあるはず…さっきの扉かしらね」
両側の扉を見ます

[メイン] 魂魄妖夢 : この限ってさっき落ちたって描写された鍵?

[メイン] GM : 左側の扉
扉に埋め込まれたプレートには何かが書かれてはいるが、掠れていて読めない。

右側の扉
扉に埋め込まれたプレートにキッチンと書かれている。

[メイン] GM : そうですね

[メイン] 魂魄妖夢 : んじゃ落ちたサインプレーとみましょ

[メイン] GM : 血で汚れて読み取れませんね……

[メイン] 天弓千亦 : 「キッチンなら血を洗い流せるんじゃないかしら?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 悲しいでしょ

[メイン] 魂魄妖夢 : 「持っていきますか」

[メイン] 天弓千亦 : というわけでキッチンを開けてみるわ

[メイン] GM : 扉を開けると、そこは明るいキッチンだった。木製で出来たこの部屋はどこからか料理の匂いがする。何度も出入りがある、使い込まれたキッチンに見えた。しかし、しっかりと掃除をされているのか、清潔そうな印象を受ける。

[メイン] 天弓千亦 : じゃあ壁から見ていくわ

[メイン] 魂魄妖夢 : キッチンだから冷蔵庫見ましょ

[メイン] GM : 木製の壁。所々に料理中についたようなシミがついている。

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 一応目星 (1D100<=90) > 61 > 成功

[メイン] GM : シミがブランデーのような色味に見えるかもしれませんね。

[メイン] GM : 冷蔵庫は外と中身をそれぞれ調べられそうですね

[メイン] 魂魄妖夢 : 当然中身!

[メイン] 魂魄妖夢 : ガッチャ

[メイン] GM : ◇冷蔵庫を開ける
全く聞いたこともない調味料や読めない文字が書かれた小瓶が入っている。

[メイン] 魂魄妖夢 : 「冷蔵庫なのに食材ないですね…」

[メイン] 天弓千亦 : 「壁にはブランデーのシミとかあったから酒はあるかもしれないわ」
私にも読めない?

[メイン] GM : え~~~

[メイン] GM : うーん…読めます

[メイン] 魂魄妖夢 : おお

[メイン] 天弓千亦 : ということはフランス語か
振ってみよう

[メイン] GM : フランス語ではないです

[メイン] 天弓千亦 : 🌈

[メイン] GM : 神語で書いてあるみたいですね

[メイン] 魂魄妖夢 : おお

[メイン] 天弓千亦 : なんか意図せぬバグが起きた感じがあるからなんか神語で書いているぐらいで済ませるか…♠

[メイン] 天弓千亦 : 「これは神用の小瓶ね。たぶんここは神のキッチンなんじゃないかしら?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「神用の?」

[メイン] 天弓千亦 : 「ええ、神が味方らしいからそれ用の食べ物ってことなんでしょう」

[メイン] 天弓千亦 : ついでに冷蔵庫の外も見てみましょう

[メイン] GM : 冷蔵庫と棚の隙間にメモが貼ってあった。
『躊躇いなんていらないよ。君たちがいつもしていることだろう』

[メイン] 天弓千亦 : 裏になんか書いてあったりしないかしらね

[メイン] 魂魄妖夢 : うらおもて

[メイン] GM : 『腹が満たされれば、帰ることが出来る』。
と書いてあります

[メイン] 天弓千亦 : 「お腹いっぱいになれば帰れるらしいわ」

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 後まあ一応目星しておこう (1D100<=90) > 77 > 成功

[メイン] 魂魄妖夢 : 「困りましたね…食欲ない…」

[メイン] GM :

[メイン] 天弓千亦 : 「私も正直お腹すいてるけどあんな血がいっぱいある空間だと食欲涌かないわね…」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「これは…どうしたものか…」

[メイン] 天弓千亦 : 「まあなんか他にも方法あるかもしれないし探してみましょう」
キッチンを探してみる

[メイン] GM : キッチン
普通のキッチンに見える。三口のコンロに広い流し台、その下に観音開きの棚が付いている。よく使用されているように見える。

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 目星してみよう (1D100<=90) > 64 > 成功

[メイン] GM : 観音棚を開けると、きっちりと収納されたフライパンや包丁、お玉やトングなどのキッチンツールが見える。どれもこれもちゃんと使えそうだ。

[メイン] 天弓千亦 : 「まあキッチンとしては大分よさそうね…」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「しかし食材がないのでは何とも…」

[メイン] 天弓千亦 : 「冷蔵庫の奴はちょっと使いづらいしね…それよりさっきのプレート水洗いしなくていいの?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「そういえばそうでした」
水でジャバー

[メイン] GM : キッチンでプレートを洗い流す。
プレートにこびりついた血液は凝固しつつあり、どろりとしたなんとも言えない質感を伴ってシンクへと流れ、銀に輝くそれを薄く赤く染めていきます。
キッチンには鉄錆のような匂いが充満する頃、ようやくプレートに刻まれた文字が明らかになりましたが、いつまで立っても洗い落とせない赤い汚れが染みついていました。

[メイン] GM : サインプレート
『見て見ぬ振りはやめなさい。あなたたちは常に犠牲の上にある。』と書かれている。

[メイン] 魂魄妖夢 : 「犠牲の上にある…」

[メイン] 天弓千亦 : 「血の事かしらね…? 見て見ぬふりできるもんならしたいんだけど」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「食べろと言ったり犠牲の上にあると言ったり…家畜の食育か何かですかね」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「それなら家畜の肉ぐらいは用意してほしい物ですが…」

[メイン] 天弓千亦 : 「そうね~あるものを見て見ぬふりしようにも無いんじゃどうしようもないわ」

[メイン] 魂魄妖夢 : ここ全部調べたっぽい?

[メイン] GM : 冷蔵庫の中身は詳しく調べてないな

[メイン] 天弓千亦 : あの瓶か~

[メイン] 魂魄妖夢 : あ~

[メイン] 魂魄妖夢 : んじゃ瓶調べよ

[メイン] GM : 目星くれ

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=90 めぼ (1D100<=90) > 7 > スペシャル

[メイン] GM : 奥の方の瓶に目がいく。それは男性の手くらいの大きさで、他の瓶よりも少し大きく見えた。瓶を取り出すと、中には何か塊のようなものがいくつか茶色の液体に漬け込まれているのがわかる。

[メイン] 天弓千亦 : じゃあ私は棚を調べるか

[メイン] 魂魄妖夢 : ほう茶色の…

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 目星を食らえ (1D100<=90) > 47 > 成功

[メイン] GM :
本と食器が入っている。

[メイン] GM : 食器は先程たたき割られた、食卓の上にあったものと同じもののようだ。必要なら代用品にできるかもしれない。

[メイン] 魂魄妖夢 : トングとか菜箸あります?それで瓶の中身引っ張ってみます

[メイン] GM : 本はカビの匂いがする。
シミがいくつもついている、いかにも古そうな本。
表紙には『Livre de recettes』と書いてある。

[メイン] GM : ◇瓶の中身を取り出す
瓶から溢れたのは、熟成された液体のトロッとした艶とそれを身にまとう"何か"だった。それは小さく、遠目から見れば小鳥や何かのカケラのようにも見えたが、それら全ての考えが無くなるほどにおぞましい姿をしていた。いくつも伸びた手足。異様に膨らんだ腹のような場所には鱗のようなものがびっしりと生えていた。顔と思われる場所に付けられたいくつもの眼は全て潰されており、僅かに開いた口からは何本もの歯が覗く。
初めて見るものだった。一生見るべきではなかった。清潔そうなキッチンに似合わないほどに異質な、それでいて異形の食材を見た。
▷正気度ロール(0/1)

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=70 (1D100<=70) > 30 > 成功

[メイン] 魂魄妖夢 : 「これは…どうやって調理するのか…」

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=60 本のタイトルのフランス語でも読んでたことにしてごまかすか… (1D100<=60) > 4 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 天弓千亦 :

[メイン] 魂魄妖夢 : おお

[メイン] GM : フランス語で「レシピ本」という意味であることを理解しました

[メイン] GM : また、本に何度も読まれた跡があることから、このレシピ本を用いて少なくとも複数回の調理が行われていたであろうことを推測できますね。

[メイン] 天弓千亦 : じゃあ中身も読んでみるか…♠

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 図書館 (1D100<=90) > 21 > 成功

[メイン] GM : オルトランという料理のページを見つける。
どうやら読まれていたのはほとんどこのページのようである。
『オルトランとは鳥の一種である。別名ズアオホオジロとも呼ばれるが、この本ではオルトランと記載する。 オルトランはフランス料理で用いられる。生きたままマトーレ(金属製の檻)に捕獲されたオルトランはすぐに光を遮断する箱の中に閉じ込められる。そして通常の食事を行えなくなるよう、両目を潰され、普段よりも多くの餌を与えられる。充分に脂肪を蓄えた体をそのままブランデーに漬け込み、クチバシや骨ごとローストする。』

[メイン] 天弓千亦 : 「へ~残酷だけどおいしそう」

[メイン] 天弓千亦 : 「さっき調理の仕方わかんないって言ってた奴もこれになら載ってるんじゃないかしら?」
そう言って妖夢に渡す

[メイン] 魂魄妖夢 : 「むむ、……なるほど確かにこれは」

[メイン] 魂魄妖夢 : なんか準部は終わってるっぽいし早速作ってみる?

[メイン] 天弓千亦 : やってみよう

[メイン] 魂魄妖夢 : んじゃローストしまうま

[メイン] 魂魄妖夢 : 料理振ればいいかな?

[メイン] GM : 瓶の中身を調理するということでいいか?
振ってくれ

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=90 そうっすね (1D100<=90) > 66 > 成功

[メイン] GM : 温められたフライパンに取り出した何かを置くと、ジュウッと音を立てて焼かれていく。アルコールの飛ばされる匂いに混ざって中に詰められた香辛料の匂いが立ち込める。貴方の空っぽの腹がグウと鳴る。ジュワジュワとフライパンの中に溢れていく肉汁。香草の独特の酸味を含んだ匂いが血生臭い肉に絡んでいく。焼き上がったそれは、姿形がどうであれ、極上の料理の匂いがした。

[メイン] 魂魄妖夢 : 「おお、見た目は酷いけどいけそうですね」
「アレな見た目は包丁で表面ちょっとぐちゃらせた後少ししっかり焼いてごまかしますか」グチャグチャジュージュー

[メイン] 天弓千亦 : 「見てないけど調理前の食材って結構ゲテモノ多いものね」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「海の幸は特にそうですね~」

[メイン] 天弓千亦 : 「ホヤとかナマコとか食えるって知らなかったら絶対食わないわねあれ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「さて…とりあえずできたと思いますが」
「テーブル壊れてるんでどこで食べましょうかね」

[メイン] 天弓千亦 : 「手早くて助かるわね。向こうの部屋とかにいい感じのスペースとか無いかしらね?」
そんな感じで向こうの部屋に行こうとします

[メイン] 魂魄妖夢 : 行きましょ

[メイン] GM : 左側の部屋の扉を開ける。鍵は無かった。
その扉に入ると、キッチンやステンドグラスの明るさが嘘だったように暗い室内があなた達を出迎える。ひんやりとした冷たい空気が漂うそこは、無機質なコンクリートに包まれた部屋。目が慣れてくると、その部屋には鉄格子があることがわかる。隙間の大きなそれの向こうには、人間が倒れていました。

[メイン] 魂魄妖夢 : 「おや人が…そこのお方大丈夫ですか?」

[メイン] 天弓千亦 : 「ほかにもここに来てた方がいたのね」

[メイン] GM : 倒れているその人間は声を掛けられると、のそりと探索者たちの方を向いた。
短い髪の隙間からその人間の顔が見える。その人間と探索者が目が合うことはなかった。それは目線が逸れていたりだとか、髪の毛で見えなかっただとか、そういう些細な問題ではなかった。その人間の目は、ポッカリとくり抜かれていた。赤い肉の穴がこちらを見る。くり抜かれる時についたであろう顎にかけての血液の跡はもう生々しさを感じないほどに乾ききっていた。
▷正気度ロール(1d2/1d4+1)

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=60 (1D100<=60) > 20 > 成功

[メイン] 天弓千亦 : 1d2 (1D2) > 2

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=70 (1D100<=70) > 100 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 天弓千亦 ] SAN : 60 → 58

[メイン] 魂魄妖夢 : 1d4+1 (1D4+1) > 1[1]+1 > 2

[メイン] system : [ 魂魄妖夢 ] SAN : 70 → 68

[メイン] 魂魄妖夢 : 実質成功!

[メイン] GM : その人間は白いワンピースのような布切れを着ているようだ。暗い室内に同化してしまいそうなほど動かないが、僅かに胸が上下していることから生きているのがわかる。腹が妊婦のように膨らんでおり、寝返りを打つのも大変そうだ。
振り向いただけで、それから返事が返ってくることはなかった。

[メイン] 魂魄妖夢 : 「うわっ!?……い、生きているようですね…」

[メイン] 天弓千亦 : 「うぐっまた血なまぐさい感じに…こういうの苦手なんですよね…とはいえ確かに動いた辺り生きているみたいですね」

[メイン] 天弓千亦 : 「まあ放っておくのもなんか気分悪いですし助けてみますか」

[メイン] 天弓千亦 : 鉄格子に近づく

[メイン] GM : 牢屋は人が通り抜けられないほどの細さの鉄格子で構築されている。牢屋内に入ることができる扉には南京錠が付いており、鍵がかかっている。

[メイン] 天弓千亦 : 「どうやら鍵はここに使うためのものだったみたいですね」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「では開けてあげましょう」鍵ガチャリ

[メイン] GM : 開きました

[メイン] 魂魄妖夢 : さて中には何が…

[メイン] GM : 人間が収容されているだけですね

[メイン] 魂魄妖夢 : なるほど

[メイン] 天弓千亦 : じゃあ人間を見てみましょうか

[メイン] 魂魄妖夢 : みましょ

[メイン] GM : 変な匂いがする。よく見ると髪の毛がベタついており、何日も体を洗っていないようだ。鼻は鼻骨を折られているのか、曲がってしまっている。口元には嘔吐物が張り付いている。牢屋の端には乾いた嘔吐物が溜められていた。

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 一応目星 (1D100<=90) > 40 > 成功

[メイン] GM : 肌は埃や汚れでくすんではいるが、黄みがかっている(日本人のようである)。髪は元々短かったわけではなく、誰かに無理やり切られたように長さがバラバラ。手足にはいくつもの痣や瘡蓋があるが、暴行を受けていたのか自分で付けたのかはわからない。

[メイン] 魂魄妖夢 : えげつねぇな…

[メイン] 天弓千亦 : うへーなんとなくさっきの調理本の記述を思い出す

[メイン] 魂魄妖夢 : これは…どうしましょうかね

[メイン] 天弓千亦 : まあ…せっかくだし一緒に帰らせてあげましょうよ

[メイン] 魂魄妖夢 : 正直返しても生き地獄な気はしますがそうしましょうか

[メイン] 天弓千亦 : 精神性が幕末ね…

[メイン] 天弓千亦 : とりあえず他にも探索しましょうか

[メイン] 魂魄妖夢 : 一応床見ます

[メイン] 天弓千亦 : 私は壁

[メイン] GM :
コンクリートの壁。触ると冷たい。防音にも優れていそう。

[メイン] GM :
コンクリートの床。触ると冷たい。

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 44 > 成功

[メイン] 魂魄妖夢 : CCB<=90 こっちも (1D100<=90) > 41 > 成功

[メイン] GM : ▷目星
床には付箋が落ちている。『食卓をしっかりと確認する』

[メイン] GM : ▷目星
暗くて気が付かなかったが、よく見ると壁に張り紙がしてある。『食事を神に見られてはいけない。頭からちゃんと隠しなさい。』何か付箋のようなものが貼ってあった跡がある。

[メイン] 天弓千亦 : 貼り紙をはがしてみるわ

[メイン] GM : 張り紙を剥がすと……

[メイン] GM : コンクリートの壁が広がっていました

[メイン] 天弓千亦 : 裏側になんか書いてたりしない?

[メイン] 魂魄妖夢 : 付箋裏表みましょ

[メイン] GM :

[メイン] 天弓千亦 : じゃあ後は食卓の確認をして神の目隠しをするだけか…

[メイン] 魂魄妖夢 : とりあえず像になんかかぶせて飯食えって事か

[メイン] 天弓千亦 : とりあえず最初の部屋のダイニングテーブルをもう一度見に行くわ

[メイン] 魂魄妖夢 : いえす

[メイン] GM : 戻りました
調度品は破壊され、床一面に乾いた血の跡が広がる無残な光景に出迎えられました

[メイン] 天弓千亦 : 「ここで食いたくねえ…」

[メイン] 魂魄妖夢 : おお

[メイン] 魂魄妖夢 : 「じゃあキッチンで食べましょ」

[メイン] 天弓千亦 : 「まあでもその前にね」
テーブルを詳しく調べてみる

[メイン] GM : さっき調べたのと同じ状態だな
硬いものは粉々だがナプキンは無事みたい

[メイン] 天弓千亦 : ナプキン取ってみるわ

[メイン] GM : ありふれた紙ナプキン。大きめ。首から腹にかけてはありそう。

[メイン] 天弓千亦 : テーブルクロスとかは無いの?

[メイン] GM : あると思ってよいです

[メイン] 天弓千亦 : じゃあそれも取ってみるわ

[メイン] 魂魄妖夢 : なるほど

[メイン] GM : テーブルクロスを手に入れました

[メイン] GM : 下に何かあったりはしません

[メイン] 天弓千亦 : 「よしこいつらをこの像に被せて…」
テーブルクロスやナプキンで像を覆う

[メイン] GM : 被せました

[メイン] 天弓千亦 : 「この像縁起良さそうなんだけどな~…なんか神そのものだったら競合しそうだし…勿体ないけど持ち帰るのはやめておくか」

[メイン] 天弓千亦 : 「じゃあさっきの人もつれてキッチンに行きましょう」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「そうですね、行きましょうか」

[メイン] GM : 人間は自発的に動こうとはしませんが無理やり引きずることは可能です

[メイン] 魂魄妖夢 : STR4しかないんで頼みました

[メイン] 天弓千亦 : 「うう、重い…」
無駄に16もあるSTRで引っ張るわ

[メイン] 魂魄妖夢 : たのもしい

[メイン] GM : じゃあ肉袋をキッチンまで引きずっていけました

[メイン] 天弓千亦 : まずい名前が酷い

[メイン] 魂魄妖夢 : そういやこの人飯食えんのかな

[メイン] 天弓千亦 : さあ…?
でも食わなきゃ生きれないでしょ

[メイン] 魂魄妖夢 : それは…そうなんですが…

[メイン] 天弓千亦 : 「では、キッチンにたどり着いたし、あとは食うだけなんだけど…万一のこともあるとあれだから私が目をつぶってから食べた方がいいわよねこれ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「確かに…ではそのようにお願いします」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「彼女には私が食べさせ…食べれますよね?多分」

[メイン] 天弓千亦 : 「たぶん行けるはず…まあダメだったらできることはしたってことで」

[メイン] 天弓千亦 : 「これで駄目とか言われたらまあそん時はどうしようもないでしょ」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「まあなるようになるってだけですね、では…」
彼女にもご飯を食べさせる

[メイン] 天弓千亦 : というわけで食事にフォークを突き刺した後、目をつぶり飯を食う

[メイン] 魂魄妖夢 : 私は肉袋の人に食わせながら食ってる

[メイン] GM : ナイフで切り分けたその肉を、あなたたちは口に入れた。異形の物。幾重もの触手が伸びるその体。しかし一口噛むと、脂と肉汁が溢れ出し、中に詰まっていた香辛料がピリリと効く。漬け込まれたアルコールの匂いが鼻の奥にまで届き、ほんのりと甘い後味を残す。しばらく経って、あなたたちの目の前に置かれた皿が空っぽになる。

[メイン] 魂魄妖夢 : 「う、うまい!」
「レシピは覚えましたが肉の出どころが分かれば…」

[メイン] 天弓千亦 : 「確かにこれ美味しいわ。流石と言ったところね」

[メイン] GM : ブランデーに酔っ払ったのか、僅かにぼうっと意識が遠のいていく。目の前が霞んでいく。──あなたたちの目の前で何かが蠢いた。

[メイン] : 「困りますよ無主物のところの方……」

[メイン] : 「あの像は見ましたよね?ここぉ、ウチのシマなんですよ。せっかく半人間なんて珍しいものが手に入ったのに、そう同業者に好き勝手やられるとねぇ……」

[メイン] 天弓千亦 : 「え、もしかして私の事? 勝手にこんなところに来させられて困ってんのこっちの方なんだけど」
目をつむったまま反論する

[メイン] 魂魄妖夢 : 「だ…誰です?」

[メイン] : 「それはこっちの手違いかもしれませんがねぇ。貴方も別神のところのテリトリーというのは像で理解していたでしょう。もう少しやり方があったんじゃないですか?」

[メイン] 天弓千亦 : 「まあそれはそうかもしれないわね」

[メイン] 天弓千亦 : 「でもやり方よくわかんないからやっちまったわ」

[メイン] 天弓千亦 : 「ちまただけに」

[メイン] : 「おお」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「おお」

[メイン] : 「そもそも私は神を呼ぶ気なんてなかったんですよ!本来、人間しか訪れない筈なんです……。貴方にも問題があるんじゃないですか、無主物のところのサン!」

[メイン] 天弓千亦 : 「でも別に来たくて来ているわけじゃないしなあ…」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「どうします?彼かなりご立腹ですよ」

[メイン] 天弓千亦 : 「こういう時こそ市場の出番よね。市場というのは上手くやれば責任というものも無に帰すことができる 」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「おお」

[メイン] 天弓千亦 : 「うんきっと。そんな気がする」

[メイン] 天弓千亦 : 「というわけでまあお互い納得できるように話し合いましょう」

[メイン] : 「わかりました」

[メイン] 天弓千亦 : 「貴方は半人間という珍しいものが欲しい。一方でこちらは普通に脱出したい…」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「え?私ですか?」

[メイン] 天弓千亦 : 「だってそう言ってたし」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「困るなあ…そういうのは幽々子様を通して貰わないと…」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「こっちにも雇用形態があるのに…」

[メイン] 天弓千亦 : 「その通り。この方を持っていくとさらに揉め事は大きくなる可能性がある」

[メイン] 天弓千亦 : 「そして、この方はすでに6/7はそちらに渡しているはずです。血という形で」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「いわれてみればそれぐらいは吐いたような…いけない、それ聞いたらフラフラしてきた…」

[メイン] : 「ふむ……」

[メイン] 天弓千亦 : 「まあこれだけでは少々不公平感があるでしょう。なので…私からも差し出してみましょう」

[メイン] 天弓千亦 : CCB<=90 東方の弾幕で出る玉って甘いらしいからそれをあげます (1D100<=90) > 30 > 成功

[メイン] 天弓千亦 : 「この甘い玉を不足分として差し出しましょう」

[メイン] : 1d100 美味しさ (1D100) > 75

[メイン] : 「まぁギリギリいいでしょう」

[メイン] : 「あ、その肉袋は置いていってください。せっかく攫ってきてそこまで調理したので……。次の来客用に再利用します」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「あっそうなんですか…すいませんこちらもよくわかってなかったものではい」

[メイン] 天弓千亦 : 「これ以上揉めるのも本意では無いですから仕方ないですね。きっと次はいいことありますよ」

[メイン] : 「どうもありがとうございます。ではお帰りください、そっちの方の神々によろしくお願いします」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「分かりました、それでは…」

[メイン] 天弓千亦 : 「それでは…」

[メイン] : 発狂したように暴れる人間を闇の奥に引きずり込みながら、あなたたちの意識から去っていきます

[メイン] 天弓千亦 : かわうそ…

[メイン] GM : そして、その存在が消えたあなたたちの意識は眠りにつくように途絶えていくことでしょう

[メイン] 魂魄妖夢 : スヤァ…

[メイン] GM :

[メイン] GM : あなたたちは自宅で目が覚めます。
倒れたあなたたちは知人に運ばれ、今まですやすやと眠っていたようです。あなたはいつも通りの日常に戻っていきます。しかし、あなたの頭のすぐに思い出せるところにあの記憶はあるでしょう。

[メイン] GM : 千亦は祈るかもしれません。『神様どうか、あの過ちを許してくれ』と。

[メイン] 天弓千亦 : 「市場ってのは何も持ってない者には残酷になるしかないのよねえ…次はもっと優しいのに会えるといいわね」
そんなことを思いながら何やら市場を開くのに都合のいい珍事が無いか探す毎日に戻っていった

[メイン] 天弓千亦 : 私はこれで終わりね

[メイン] 魂魄妖夢 : 「う…ううん、私は…」

[メイン] 西行寺 幽々子 : 「あぁん!?妖夢お前最近だらしねぇな!?」
「弱いか?あぁん?ひ弱か?」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「す…すいません幽々子様…私はまた…」

[メイン] 西行寺 幽々子 : 「人間は脆い…仕方ないね♀」
「暫くは寝ていなさい…元気になれやす」

[メイン] 魂魄妖夢 : 「はい…お言葉に甘えさせていただきます…」

[メイン] 魂魄妖夢 : スヤァ

[メイン] GM :

[メイン] GM : 宴だァ~~~~!!

[メイン] 魂魄妖夢 : 宴だァ~~~~~!!!

[メイン] 天弓千亦 : 宴だァ~~~~!!!!